偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その5!世界史ってどんなノートをとるべき?

こんばんは、まるさんかくです!

 

皆さんはノートとかって世界史で

取りますか?

 

正直筆者はあまり取らない方で、

授業中資料集ばっか眺めてましたね😅

 

しかし、今回は世界史の勉強に使えるノートを紹介していきます。

 

f:id:marusankaku2610:20201104000836j:image

 

なぜ、世界史でノートをとるといいのか?

それは、

・自分の苦手な歴史を自分なりに整理できるから

の1点に限ります!

 

実際に、なんとなく覚えれない歴史って

単純に流れとして整理しにくいことで

苦手意識を覚えます。

 

しかし、実際数学と違って方程式がないため、

自分なりに整理し、正解が出せるなら

いいんです!😳

 

つまり、自分なりの整理を

ある程度覚えることによって

自分で流れをつかむコツを見つけることが

出来ます!

 

f:id:marusankaku2610:20201104001233p:image

 

さて、今回は記事の内容をいくつかに分けて

書いていきます!

 

今回のポイントは、

①前提としてまとめるノート

でなく、暗記練習用のノート

であること

 

まずよくある勘違いですが、

世界史は書くことによるまとめでなく、

何回も声に出す、読むことに読む繰り返し

によって覚えていく方が効果的です!

 

f:id:marusankaku2610:20201104001326j:image

 

そして先生が言ったことをまとめるノートは

暗記用には使えない「授業用ノート」

覚えてください!

 

授業ノートは、先生が生徒に伝える際に

伝えやすいことを目的にしたノートです!

覚えやすいノートではないことを

忘れないでください!

 

また定期テスト用のまとめは、

あくまでテスト向けのものであって、

多少受験で求められるものより細かいことを

求めてくる学校もあります。

 

あくまで苦手な歴史の概要

しっかり覚えることを目的にしてください!

 

まとめて満足するのではなく、赤ペンなどを

使って何回も自分の覚えている具合を

確かめることが出来るノート作成を目指して

頑張っていきましょう!

 

次回はノートのまとめる時のコツから

始めていきたいと思います!