偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その11!見直しノートってどう作るか?
皆さんは問題の見直しをどれくらいでやりますか?
テスト1週間以内にはやるって方も入れば、
正直やったことない方もかなり多いじゃない
でしょうか?
さて今回は、見直しをいつでもできるよう
世界史の見直しノートの作り方のコツを
いくつか紹介していきたいと思います!
前提として、世界史の問題は
見直しを必ずしてください!
センターに出る問題は範囲が大抵重なって
いるので、1回しっかり覚えれば、
かなり高い確率で次に生かすことが出来ます!
世界史の見直しノートの作り方は簡単!
①間違えた問題をコピーする。
②見直しノートのページを半分に折る。
③問題文を切り取って、ノートの右側にに貼り付ける。
④左側に赤ペンで答えを書く
とりあえず、テストが終わった直後はこれだけやって置いてください!
あとで見直しをする時に、どのキーワードを
見直せばいいかすぐ分かるため、見直しの時に
問題を探す手間が省けます!
ちなみに地図問題の場合は必ず手書きで
答えを書いてくださいね!
⑤見直しをする時は、解答についている解説、
または資料集で確認したことを答えの下に
書き込む。
センターの解説って結構飛ばしがちですが、
結構ためになることが書いてあるので、
この機会に間違えた箇所だけでも
必ず目を通してください!
この作業だけでしっかり2回も見直しができる
ので、なかなか同じ範囲なのに思い出せないと
悩んでいる方は是非やって見てください!
是非頑張っていきましょー!
偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その9!世界史ノートのポイント(赤シート、余白編)
④重要単語は暗記できるよう
オレンジペンで書こう!
⑤余白は沢山取ろう!
④重要単語は流れを理解するための
きっかけの単語です。
赤シート暗記を積極的に使っていこう!
⑤余白を勿体ないと感じるかもしれませんが、
びっちり詰めて書くのではなく、
余白はたっぷり取りましょう!
1.とにかく見やすい!
ギッチリ書かれると何となく読みたくなくなる
ので、ゆったり書いてみましょう!
直ぐに分からないところも見つかりやすく
なります!
2.その時代の問題を間違えた時に、見直しながらノートに
書き加えられる!
試験で間違えたあとに見直しをすると
思いますが、しばらくしてまた復習のために
プリントを探すのは時間がかかります😅
ここで見直しついでに書き加えておけば、
「あっ、これあの時間違えたわ!」
とノートを見返す度に思い出せます!
ちなみに間違いだけでなく、
新しく見つけた自分なりの解釈や整理なども
書き加えるのをおすすめします👍
吹き出しとかにすると区別がつけやすいかも!
ちなみに問題自体を見返したい時は、
問題用紙をコピーし、ノートにまとめる
「見直しノート」を作っておくと
いいでしょう。
見直しノートの詳しい内容は別の記事にて
紹介します!
偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その8!世界史ノートのポイント(タイトル、知識編)
世界史受験用ノート
取り方のコツ!
②タイトルはすぐわかるように書いておく!
③ノートに書くのは教科書に
載っていることで大丈夫!
気になった資料集の知識と地図関連のみ書き加えておけばOK!
②
自分がどの歴史、地域についてまとめたのか
後から見てもすぐわかるように大きく色付きで
書いておくといいです!
③
多くの教科書は資料集に細かい知識を乗せているため、概要、つまり大まかな流れのみを乗せていることが多いです!
一番世界史Bに求められていることが
この流れを把握することなので、
細かいところまで書いておく必要は
ありません。
しかし、世界史において意外と大きな割合を
占める地図問題はより流れを理解するためにも
書いておくことをお勧めします!
あくまで自分用のノートなので、自分の理解
していることは重要単語と一行の説明だけでも
大丈夫です!苦手だと思うことをガンガン
書いていきましょう!
また殴り書きでも大丈夫です!
スピード感をもって書きましょう!
心配なら余白を多くとっておけば、
あとから書き足せるので大丈夫です!
偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その10!世界史ノートのポイント(余白、地図編)
こんにちは、まるさんかくです。
今回は世界史ノートのポイントについて紹介していきます!
⑥色は2色でOK!
沢山使うなら5色まで!
⑦地図は積極的に
書いていこう!
⑥
色をまとめているとついつい使いたくなり
ますが、綺麗にまとめることは目的では
ありません。
そのためノートは重要単語の赤と
それ以外の1色で足ります!地図も地名を区別
するために色は使わなくていいです!
センター試験の時は白黒なので色なしに慣れていきましょう!
⑦
地図問題は必ずと言っていい
ほど、何個も出ます!
しかし、実際筆者も中国のやヨーロッパの
地域名が分かっても、場所なんて分かるか!!
とよく苦戦していました😅
そういった手間を減らすためにも、
普段から出てくる地域は必ず地図で
確認してください!
ノートに書く地図は
だいたい形がわかる程度でいいです!
日本地図だと、大体これくらいで大丈夫です!
筆者の手描きのために見にくいかもしれません💦
偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その7!世界史ノートのポイント(ノート編)
こんにちは、まるさんかくです!
今回は世界史のノートのまとめ方に関する
コツをいくつか紹介します!
始める前に、ノートを用意するなら
個人的にルーズリーフで書くことを
お勧めします!
ルーズリーフを普段使わない人にもお勧めできる理由は2つあります。
1、重要だと思うことが途中で増えてもすぐに 追加できること
2、重要度は勉強を進めるうえで結構変わった
りすることがあります。 自分が苦手なところを
すぐに前に移動できるのは長期的にも便利な
ところだと思います!
これから始める人は
ぜひルーズリーフを
使ってみてください!
偏差値45でもできる世界史Bセンターで90点取りたい時のコツ!その5!世界史ってどんなノートをとるべき?
こんばんは、まるさんかくです!
皆さんはノートとかって世界史で
取りますか?
正直筆者はあまり取らない方で、
授業中資料集ばっか眺めてましたね😅
しかし、今回は世界史の勉強に使えるノートを紹介していきます。
なぜ、世界史でノートをとるといいのか?
それは、
・自分の苦手な歴史を自分なりに整理できるから
の1点に限ります!
実際に、なんとなく覚えれない歴史って
単純に流れとして整理しにくいことで
苦手意識を覚えます。
しかし、実際数学と違って方程式がないため、
自分なりに整理し、正解が出せるなら
いいんです!😳
つまり、自分なりの整理を
ある程度覚えることによって
自分で流れをつかむコツを見つけることが
出来ます!
さて、今回は記事の内容をいくつかに分けて
書いていきます!
今回のポイントは、
①前提としてまとめるノート
でなく、暗記練習用のノート
であること
まずよくある勘違いですが、
世界史は書くことによるまとめでなく、
何回も声に出す、読むことに読む繰り返し
によって覚えていく方が効果的です!
そして先生が言ったことをまとめるノートは
暗記用には使えない「授業用ノート」を
覚えてください!
授業ノートは、先生が生徒に伝える際に
伝えやすいことを目的にしたノートです!
覚えやすいノートではないことを
忘れないでください!
また定期テスト用のまとめは、
あくまでテスト向けのものであって、
多少受験で求められるものより細かいことを
求めてくる学校もあります。
あくまで苦手な歴史の概要を
しっかり覚えることを目的にしてください!
まとめて満足するのではなく、赤ペンなどを
使って何回も自分の覚えている具合を
確かめることが出来るノート作成を目指して
頑張っていきましょう!
次回はノートのまとめる時のコツから
始めていきたいと思います!
なんとなく読みたい世界史 その5
こんばんは!まるさんかくです!
いよいよアメリカ大統領選挙ですね!
さて、そんなアメリカ大統領選挙は何故か
11月の平日の火曜って決まっているんですね🤔
皆さんは何故決まっているか知っていますか?
アメリカ大統領選挙は1845年の連邦法で、
「11月の第1月曜日のあとの火曜日」
と定められています。
これにはキリスト教が
深く関わっているのです!
大統領選挙に関する制定が決まった頃の
だったため、教会に行く日曜日や春から
秋の農業が忙しい時期には投票に行くことは
できませんでした😭
そのため収穫がピークを過ぎる11月
になったという説があります!
都市化している今も引き継がれているのは
純粋に凄いなと思います😳
ちなみに大統領選挙の様子が気になる方は、
投票の様子を逐一知ることができるサイトが
ありますので、ぜひ確認してみてください!
【速報中】米大統領選の投票開始 トランプ政権の行方は
https://www.asahi.com/sp/articles/ASNBX4RX3NBXUEHF004.html